イベント予定
サークル「PaperStage」は、オリジナルジャンルで同人誌即売会に参加しています。
次回イベント参加:未定
BOOTHさんで「楽園に還れ 総集編」「幻影に望め 1」「幻影に望め 2」3種の通販を開始しました。
いずれも倉庫から発送になります。
なお、受付期間は、1月上旬までの予定です。
11/25 コミティア126新刊
幻影に望め 2
B5/40P/400円予定
2018年11月25日発行
「かみさま」と呼ばれる存在の元で暗躍するマオラと、そのマオラと対立する謎の青年・ツェルテ。
そして、その中でわけがわからないまま翻弄される虹瑠たち。
虹瑠はついに、マオラに直接その意図を問いただそうとするのだが?
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』第3章の、2話目です。
既刊
幻影に望め 1
B5/44P/400円
2015年12月31日発行
「キミたちは、遠い昔に生きた人々の姿と記憶を持っている」
謎の猫耳の子ども・マオラに、衝撃の事実を告げられてから数週間。
「僕」たちは、マオラが会って欲しいと望む人の元へ旅立っ…………たりはせず、まだ街にいた。
そんな「僕」たちに、業を煮やしたマオラは…?
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』第3章の、1話目です。
時間軸的には、1章の続きのお話です。
永遠に続け 6
B5/92P/600円
2018年5月5日発行
共に時を過ごし、共に歩みを重ねて、約10年…ついに、『契約』が終わるときがきた。
伝言役のフクロウが伝えた、西の支配者から指定された待ち合わせ場所へと向かう二人だったが、そこに意外な存在が立ちふさがる。
無所属の流浪の魔術師・星亜。
地下人体実験をしていた虎白郡の太守・砒削。
星亜の友人にして紅檎郡の太守・彩緋。
そして、真の思惑を隠したまま二人に同行を命じた、西の支配者・慧畄瑳。
すべての点と点とが重なり合うところで、何が起こるのか。
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』第2章。
いよいよ完結編です。
永遠に続け 5
B5/40P/400円
2017年11月23日発行
「彩緋に見せたかった場所へ行こう」という釐於子の提案に応えるかたちで、北へと向かってから数年。
あれから少しずつ、互いに歩み寄っていった二人は、西の支配者…慧畄瑳からもらった許可証を片手に各地を巡っていた。彼女が密かに抱いていた思惑は知らないまま。
『契約』が終わるまでは、約10年。
いずれは確実に、その制限時間が近づいてくるのだが…?
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』第2章の、5話目です。
永遠に続け 4
B5/68P/600円
2016年12月31日発行
なにもかもが正反対すぎて時に反発しあいながらも、共に過ごして、街から街へと移動を繰り返し続けて数ヶ月。
『祭』の準備で華やかに飾り付けられ、喧騒が増しゆく街の様子とは裏腹に、星亜の心中は穏やかではなかった。
祭事で讃えられ、語られている『王国』の成り立ちに潜む影。
自分が好奇心からその暗部に触れたことで、友人が辿った末路。
救いたくて奔走した、その結果。
一人で抱え続けるには重すぎる、その過去を知ってしまった釐於子は…?
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』第2章の、4話目です。
永遠に続け 3
B5/40P/400円
2016年8月14日発行
太守・砒削の横暴から逃れ、隣の街まで逃亡した二人は、西方の地を収める『支配者』に出会う。
王国に無断で『契約』を結んだ二人を咎めることなく、解放する条件は、『契約』が切れるまでの間、釐於子が星亜に同行して様子を監視・報告すること。
成り行きから一緒に旅をすることになった二人と一羽。
一方、釐於子と行動を共にすることになったのがきっかけで、星亜はかつての友人のことを思い出していた。
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』第2章の、3話目です。
永遠に続け 2
B5/36P/400円
2015年8月16日発行
行方不明になった同僚の情報を追って、街を治める太守の館へと招かれた警備兵の青年。
彼を待ち受けていたのは、変わり果てた同僚と、高みからそれを眺める人物…街を治めるはずの、太守の姿だった。
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』第2章の、2話目です。
永遠に続け 1
B5/32P/400円
2014年12月30日発行
はるか昔。人が、老いも渇きも知らず、寿命も持たず、永遠の存在だった頃。
全土を統治するただひとつの「王国」の元で、人々が法により生命の安全と秩序が保証された日々を送る中、殺人はなにより重いタブーとされていた。
とある街で警備兵をしている青年は、雨の日に倒れていた人影を見つけ介抱する。
その首には重罪人に嵌められる枷がつけられていた…。
『楽園に還れ』第2章の、1話目になります。
楽園に還れ 総集編
A5/172P/1000円
2014年8月17日発行
生まれ育った村の風習で、自分の「名前」を持っていない一人の少年。
彼が、村を出て出会ったのは、なぜか自分に興味を持つ猫耳の少年と、既知の友人のように話しかけてきた青年たち。
彼らが語るのは、人が魔法を使い、永遠の生命を持っていた太古の時代の記憶…?
架空の世界を舞台としたシリーズ漫画、『楽園に還れ』の第1章総集編です。
ペーパーの4コマ漫画含めて、1巻〜4巻の漫画全てを再録・修正しています。
既刊(完売済)
Comicページに載せているものとタイトルが同じものは同作品です。
楽園に還れ 4
B5/60P/500円
2013年12月30日発行予定
理由も説明もなく、言い渡された突然の解雇に翻弄されるままの主人公。
失意のままに、新たな仕事を探しに向かった斡旋所の前で、レイハと名乗った女性は主人公に、リーゼが「かつての知人」を探していた理由を語る。
その頃、謎の人物から手紙で呼び出されたリーゼは…。
ひとつめのエピソード、完結編です。
楽園に還れ 3
B5/44P/400円
2013年8月11日発行
「魂の転生なんて信じない」と言いつつも、求人を通してかつての仲間を探し、主人公に対して他の人物の面影を重ねていたリーゼ。
一方その頃。
二人の男女が同じように、リーゼの求人をきっかけに同じ街へ移り住んでいた。
次々に出会う人物から語られる、自分に似ているという自分ではない誰かの名前。
そして、何かを知っていそうだけど、肝心なことは何ひとつ語らないマオラ。
それぞれの思惑が入り混じる中、主人公は…
楽園に還れ 2
B5/36P/400円
2012年12月発行
新天地でのトラブルに巻き込まれつつも、リーゼと名乗る青年実業家の元で働くことになった、故郷の慣習と複雑な生い立ちのせいで「名前のない」主人公。
夜店で出会った少女は、偶然にもリーゼの教え子だった。
名前のない主人公と、雇い主のリーゼを見て、思わせぶりなことを言う彼女だが…?
楽園に還れ 1
B5/36P/400円
2012年8月発行
誕生日に生まれ育った村を旅立ち、見知らぬ街での生活を望んだ一人の少年。
そこまでは、きっとどの時代も世界の何処かで、幾度となく繰り広げられている物語。
ただ、ひとつ違ったのは……。
その少年には、名前がなかった。
オフシーズンにクロアチアへいってきました
A5/26P(フルカラー口絵付き)/300円
2014年5月5日発行
2月に行ってきた、クロアチア(+ボスニア・ヘルツェゴビナ+トルコ)の旅行記です。
紅の豚の舞台モデルにもなった、クロアチアの城塞都市・ドブロヴニク。
ローマ皇帝の宮殿がそのまま旧市街になった街・スプリット。
隣国ボスニア・ヘルツェゴビナの、美しいアーチを描く橋がかかる街・モスタル。
東欧の町並みを見たい!という本能の赴くままに旅立ったのはいいのですが、ちょっぴり旅費をケチってオフシーズンの個人旅行を狙ったところ、とてもスリリングで貴重な体験をすることができました。
そんなレポートを含めた、素人旅人のユルユル珍道中的なエッセイ漫画です。
3000億年前の未来へ
B5/48P/500円
2012年5月発行
大学生の青年・高梨里雄が、朝起きてアパートのドアを開けると、そこには、昨夜の飲みの帰りに落とした携帯を持って寝ている一人の子どもがいた。
不可思議な服を身につけ、聞き慣れない言葉を喋るその子は、里雄にひとつの質問を投げかける。『この世界の人々は、幸せな生活を送っているのか?』と……。
その子が語る、自分がやってきた「世界」の事情と、里雄のいる「世界」に対して抱いた願い。とても信じられない里雄だったが…